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学校生活

陸上競技部


日常から「自ら考え挑戦する姿勢を養う」ことを部のテーマとしています。
長い伝統のある部で、先輩方から「練習で泣いて試合で笑え」「この一瞬に懸けろ」という言葉を受け継いでいます。

陸上競技部

部員数 3年24名、2年11名、1年7名、内マネージャー5名 合計42名
活動日 週3~4日(平常:月・水・金又は土  長期休業中:月火木金)※大会前は例外あり
学習時間確保を優先し、短時間で集中して取り組んでいます。
活動場所 桜の牧グランド ケーズデンキスタジアム 少年の森 四季の原 学校内(ウエイトトレーニングや雨天時)
長距離は野外走で様々な場所に出かけます。
目標 「自ら考え挑戦する姿勢を養う」
近況 関東大会出場【6年連続】
県大会出場者・入賞者など、他の結果はHPをご覧ください。
進学実績 【国公立大学(全て一般入試にて入学)】
首都大学東京(現:東京都立大学)、埼玉大学、静岡大学、秋田大学、山梨大学、北九州市立大学、茨城大学、茨城県立医療大学、茨城高等専門学校編入
【私立大学】
立教大学、青山学院大学、順天堂大学、東京電機大学、東洋大学、桜美林大学、昭和大学、帝京大学、獨協大学、国際医療福祉大学、神奈川大学、大東文化大学、白鷗大学、玉川大学、城西大学、東京経済大学、流通経済大学、麗澤大学、駿河台大学、常磐大学、新潟医療福祉大学、中央学院大学、茨城キリスト教大学、つくば国際大学、千葉科学大学、関東学院大学、国士舘大学、東京医療保健大学
その他 「自ら考え挑戦する姿勢を養う」ために、日誌記録による自己の成長記録、練習過程の把握、 自分にあった練習方法を確立し、必要な時は自分で練習計画を立てられる力を養うことを目標に取り組んでいます。 部活動では全体で共通して行うものと各自の種目に合わせて自分で設定した内容に取り組む時間を持つなど、 自主性を重んじつつメリハリを持って取り組んでいます。特待生で入る生徒がいないため、 半数以上が高校からの初心者で和気あいあいとした雰囲気で活動しています。 その中でも県代表として関東大会に出場する部員も複数名おり、各自の目標に応じて成長できる部活動です。 時間に制約のある特選コースの中でも多数の在籍者がおり、学業と部活動を両立させ、 県大会入賞を果たしながら国立大学に入学している先輩方もいます。
公式HP こちらからご覧ください
過年度活動報告 2024年度活動報告

2025年度活動報告

関東高等学校駅伝競走大会結果 3年連続出場しました!

クラス 名前
1区 3-7 宅和 美心
2区 2-5 石﨑 美藍
3区 2-9 宮島 玲奈
4区 3-10 宮崎 可奈子
5区 2-7 唐木 咲羽香
関東駅伝大会 第41位
1区 宅和 美心 さんのコメント
 私たちは県駅伝が終わり関東駅伝に向けてチームで新たな目標を立て、その目標に向かって日々練習を重ねてきました。しかし私は怪我に悩みながら練習を続け、メニューをこなせない日も多々あり仲間に申し訳ない気持ちと焦りが日に日に大きくなっていました。そんな時いつも支えてくれたのは仲間でした。メニューがこなせなかった日でも暖かい笑顔で声をかけてくれて何度もその笑顔に助けられてきました。関東駅伝で目標を達成することはできませんでしたがこのチームで駅伝ができて幸せでした。

2区 石﨑 美藍 さんのコメント
 関東大会での目標は、県大会よりタイムをあげる事と茨城県の代表として他のチームの思いも胸に走る事、個人では15分40秒で走る事でした。県大会から関東大会までの練習では、調子が上がり良い練習が積めていました。ですが大会当日、緊張や不安、焦りで本番、力を発揮する事はできませんでした。とても悔しい結果だったけれど、全員が全力で練習に励み、体調を崩さずにスタートラインに立てた事、全力で戦い、襷を繋いだ事が何よりも楽しく、嬉しかったです。一生の宝物です。
 ここまで来れたのは、毎日の先生のご指導、大好きなあたたかい先輩や仲間、引退した先輩もお守りを作ってくれたり、沢山の方々の応援、家族のサポートのお陰です。とても感謝しています。ありがとうございました。"

3区 宮島 玲奈 さんのコメント
 私たちは「関東駅伝出場権」を獲得することができました。県駅伝が終わり足の調子が悪く不安や焦りがありましたが、顧問の先生に怪我に影響がない補強など教えてもらい体力が落ちないような練習をしてきました。関東駅伝1週間前から練習をはじめ、調子も良くなってきました。大会当日では全力を尽くし県駅伝よりタイムを上回ることができました。仲間や先生、保護者のお陰です。応援ありがとうございました。

4区 宮崎 可奈子 さんのコメント
 部員が5名ぴったりという状況の中、関東駅伝大会までは全員が体調管理に気を配り、無事に当日を迎えることが出来ました。当日は目標タイムで走ることが出来なかったのですが楽しく走ることができました。私は初心者からここまで成長できたのは、日々熱心に指導してくださった顧問の先生、支え続けてくれた家族、そして共に努力してきた仲間のおかげだと深く感謝しています。

5区 唐木 咲羽香 さんのコメント
 今回の大会の目標は、県大会で負けてしまったライバルに勝つことと、個人で立てた目標を達成することでした。そのために大会まで練習を重ねてきました。結果として勝つことはできませんでしたが、それ以上に、私たちチームがどれだけ成長し、仲間と支え合いながら最後までやり遂げられたことが大きな収穫だったと思います。この経験を自に変え、次の目標に向かってまた努力していきたいです。応援ありがとうございました!

顧問より
 インフルエンザが猛威をふるっている中、選手・補欠として一緒に練習に参加してくれた短距離のメンバーは自己管理を徹底して、無事にスタートラインに立てたことにホッとしています。中には、大好物のアイスクリームをお腹が冷えるので大会前は我慢していたという選手もいました(笑)。
 上位をみれば力不足ですが、週3~4回程度の短時間の練習の中で生徒達なりに準備を怠らず丁寧に取り組んでくれら上での結果でした。現状を受け止め、冬季練習では駅伝に向けて醸成できた良い雰囲気を大切にしながら、個々の力も伸ばせるように取り組んで行きます。長距離部員募集中です!

県駅伝

女子 男子
区画 クラス 名前 区画 クラス 名前
1区 3-7 宅和 美心 1区 3-11 北條 大翔
2区 2-5 石﨑 美藍 2区 3-10 岩本 優汰
3区 2-9 宮島 玲奈 3区 2-10 清水 陸
4区 3-10 宮崎 可奈子 4区 3-4 小倉 颯太
5区 2-7 唐木 咲羽香 5区 1-9 寺門 凌汰
6区 2-10 鬼頭 陽大
7区 1-2 徳永 育豊
女子 6位入賞 関東駅伝大会出場権獲得
男子 21位
女子5区 唐木さんのコメント
 私たちは「関東大会出場」という目標に向けて、これまで一生懸命練習を重ねてきました。
今年の大会は、昨年よりも他校のタイムが向上しライバル校が増え、不安でいっぱいでした。チーム内では駅伝に出場するための人数が足りず、他の部活動の仲間にも協力してもらいました。そのため、「メンバーの誰一人欠けても大会に出られない」という危機感もありました。
 大会の1ヶ月前までは、思うように全員での練習が進まず、不安や焦りがありましたが、1ヶ月前を切ってから徐々に調子が上がり、試合前は全員で練習メニューをやり切れるようになりました。
 大会当日は全員が全力を尽くし、昨年の大会の総合タイムを上回り、念願の関東大会出場県を獲得することができました。これは陸上部の仲間や保護者など、沢山の方々の応援のお陰です。関東大会では県大会で負けてしまったライバル校に勝てるよう、さらに練習を重ねていきます。応援ありがとうございました。
男子1区 北條さんのコメント
  男子としては久々となる単独出場でした。男子チームの中では体調不良等もあり、練習ではメンバー全員がなかなか揃わず、思うような調整ができずに本番を迎えました。そんな中でも、本番は全員が持てる力を発揮することができ、大会後はみんなが充実した表情を浮かべていました。個人としても今までで一番良い走りができ、とても満足しています。
 自分一人ではここまで成長できなかったと思うので、一緒に練習してきたチームのみんなには感謝しかありません。最後の駅伝の舞台で、単独で出場することができて良かったです。
 応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
顧問より
 今大会に向けては、特に女子チームについては針の穴に糸を通すような緊張感と細やかさを持って、何とか大会当日を迎えられたというのが正直な感想です。チームの持ちタイムの合計では入賞には程遠く、部員誰一人欠けても出場すらできないというギリギリの状態でした。ここまで体調管理を怠らず、練習に真摯に取り組み、当日の厳しい6位争いで粘り抜いた部員やサポートしてくれた短距離部員、卒業生、生徒の体調管理に気遣い、応援して下さった保護者の皆さまに感謝したいです。
 5月の総体後、女子は駅伝出場には部員が1名足りず、様々な部活動から助っ人を探しながら練習を続けてきました。夏休み前にようやく、部員の友人であるダンス部の宮島さんが協力してくれることになり、参加の目処がつきました。しかし、4人の部員中3名は怪我や体調不良が長引き、夏合宿では他校の生徒や助っ人の宮島さんにも後塵を拝している状況が続いていました。
 そこで、「関東大会出場」をするために新たな取り組みを行いました。①長距離のみ夏以降、週3回の練習を、週4回に増やす。その分、ケアの時間を確保する。②吉田(顧問)を長距離指導に専念し、短距離の練習を副顧問の相川先生中心に行う。③本番に力を発揮し、自分自身と向き合うためにポイント練習の日は、部員自身が体調に合わせアップの内容を考え責任を持って行う。③よい練習をするために練習以外の睡眠・食事等の自己管理をすることを継続してきました。。最初の状態が悪かった分、少しの成長でも皆で共有し喜ぶなど前向きに取り組みました。それでも顧問として「やっと他校と勝負できる状態」に戻ったと感じられたのが2週間前で、全員一緒の練習ができたのが1週間前でした。何より学校内でもインフルエンザ等目立ち始めていたので、結果はともかく、スタートラインに無事に立ってほしいとの一心で当日を迎えました。関東大会に向けて、しっかりと回復させた後、現在の取り組みを継続していきたいと思います。
 男子部員も3年生が一度引退しながらも、夏休みから「駅伝に出たい」と練習に復帰しました。駅伝を通して、後輩も大きく成長し、練習への取り組みが目に見えて変化しました。ほぼ、20年ぶりの男子の単独チームでの参加でした。男女とも後輩の入部に期待したいと思います。

県新人大会

大会結果
種目 所属・選手名 結果
男子100m 2-11 森尻 玲夫 準決勝進出
男子100m 2-11 冨岡 晄 出場
男子110mH 1-4 須見 怜也 決勝タイムレース進出
男子砲丸投 1-6 土持 輝大 17位
男子やり投 2-10 須見 怜也 出場
男子4×100mR 1-9 寺門 凌汰
2-11 冨岡 晄
2-1 吉川 晃生
1-6 土持 輝大
出場
男子4×400mR 2-1 吉川 晃生
2-10 塩沢 綾太
2-11 冨岡 晄
2-11 森尻 玲夫
出場
女子100m 1-1 浅野 咲愛 出場
女子200m 1-1 浅野 咲愛 体調不良で棄権
女子3000m 2-7 唐木 咲羽香 13位
女子走高跳 2-3 松田 葵妃 9位
女子走幅跳 2-3 松田 葵妃 17位
女子走幅跳 1-8 真鍋 桜苺 8位入賞
女子4×100mR 1-7 佐藤 美音
1-1 浅野 咲愛
2-3 松田 葵妃
1-8 真鍋 桜苺
出場
女子4×400mR 1-1 浅野 咲愛
1-8 唐木 咲羽香
2-3 真鍋 桜苺
2-7 松田 葵妃
出場
顧問より
 前回の水戸地区新人大会や怪我をきっかけに、自身の身体に対する意識が高まり、自己対話を大切にしながらウォーミングアップを行う選手が増えてきました。出場者の大半は自己ベストを更新するなど短期間でも成長が見られました。一方で、男子のリレーメンバーは怪我により大幅な変更をして臨みました。今回を教訓に、自分の身体と向き合い、正しい使い方に基づいた練習を通して練習の質を高めてほしいです。長距離種目は駅伝に向けた取り組みの熱量を継続し、来年度の総体では自己記録更新と地区大会突破につなげてくれればと思います。

水戸地区新人大会

大会結果(県大会出場者)
種目 所属・選手名 結果
男子100m 2-11 森尻 玲夫 優勝
男子100m 2-11 冨岡 晄 7位入賞
男子110mH 1-4 須見 怜也 3位入賞
男子砲丸投 1-6 土持 輝大 4位入賞
男子やり投 2-10 須見 怜也 7位入賞
男子4×100mR 2-10 塩沢 綾太
2-11 冨岡 晄
2-1 吉川 晃生
2-11 森尻 玲夫
3位入賞
男子4×400mR 2-1 吉川 晃生
2-10 塩沢 綾太
2-11 冨岡 晄
2-11 森尻 玲夫
7位入賞
女子100m 1-1 浅野 咲愛 7位入賞
女子200m 1-1 浅野 咲愛 9位
女子3000m 2-7 唐木 咲羽香 6位入賞
女子走高跳 2-3 松田 葵妃 6位入賞
女子走幅跳 2-3 松田 葵妃 8位入賞
女子走幅跳 1-8 真鍋 桜苺 4位入賞
女子4×100mR 1-7 佐藤 美音
1-1 浅野 咲愛
2-3 松田 葵妃
1-8 真鍋 桜苺
3位入賞
女子4×400mR 1-1 浅野 咲愛
1-8 真鍋 桜苺
2-3 松田 葵妃
2-7 唐木 咲羽香
4位入賞
顧問より
 新人戦ということで、1,2年生だけで行う初の大会でした。前期の期末考査期間中で、テストと大会の両立を図りながらの戦いでした。調整が難しい中、時間を管理し、精一杯の取り組みをそれぞれがしてくれたと思います。夏合宿を経て、チームの団結力は高まり、リレーなど接戦でも勝負強さが少しずつ芽生えてきたように感じます。男子100mでは混戦の中でしたが優勝することができました。次の大会ではスピードに磨きをかけ、練習の結果が記録として残るように準備したいと思います。

夏季合同合宿

 今年の合同合宿には、水戸女子高校、石岡第一高校、麻生高校、水戸啓明高校、笠間高校、佐野高校、明秀学園日立高校、常磐大学高校の8校から総勢160名(生徒146名、教員14名)が参加しました。例年よりも多い人数での開催となり、参加者全員が学校や学年の枠を越えた交流を深める場となりました。

 合宿期間中、種目ごとに分かれて練習が行われました。恵まれた自然の中での練習は、互いに切磋琢磨し合い、充実した時間を過ごすことができました。特に坂道を利用した練習では、みんなが真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

 初日の午後は、参加者全員でアイスブレイクを行い、皆が笑顔で交流を深めました。リラックスした雰囲気の中、全員が新たな友人を作ることができました。

 二日目の午後にはグループミーティングを行い、生徒たちが協力し問題解決能力を高め合いました。さらに、三日目の午後には皆で協力してカレー作りを楽しみました。おいしいカレーが完成し、全員が満面の笑みを浮かべていました。

 合宿中には山間コースで熊が目撃されるなど、少しイレギュラーな出来事もありましたが、迅速な対応により安全に過ごすことができました。

 今回の合宿を通じて、参加者は技術の向上だけでなく、人間としての成長の機会も得られました。

個人選手権

種目 所属・選手名 結果
男子円盤投 3-5 山本 望 4位入賞
男子110mJH 1-4 須見 怜也 6位入賞
1年女子走幅跳 1-8 真鍋 桜苺 6位入賞
男子走高跳 3-11 佐々木 雄太 10位
女子走高跳 2-3 松田 葵妃 出場
男子100m 2-11 森尻 玲夫 出場
男子100m 2-11 冨岡 晄 出場
男子100m 2-10 塩沢 綾太 出場
1年男子3000m 1-2 徳永 育豊 出場
男子1500m 2-10 清水 陸 出場
男子1500m 2-10 鬼頭 陽大 出場
男子1500m 1-9 寺門 凌汰 出場
女子1500m 2-7 唐木 咲羽香 出場
顧問より
今大会は、多くの1年生にとってはデビュー戦、3年生にとっては高校最後の大会という位置づけでした。5月の総体で3年生の多くが引退した後は、新体制でウォーミングアップからより効果的なドリルや補強を取り入れるなど見直し取り組んできました。今回は、多くの学校行事との間で練習時間があまり確保できていませんが、短距離中心に自己ベスト更新者が見られ少しずつ手ごたえを感じています。今後も地道な取り組みと改善を継続して行ければと思います。
選手コメント - 山本 望(男子円盤投)
私はこの大会を「最後の大会」ではなく、「リベンジのチャンス」と捉え臨みました。県総体での不完全燃焼感を今までやりきれなかったことを出し切れる最高の舞台と考え、冷静に試合を進めることができました。1年前は予選落ちという結果でしたが、今回はベストに近い記録で4位入賞することができました。欲を言えば自己ベストを更新を目指していたのですが、この結果も自分らしさと考え、次の舞台に向けてまたイチから準備していきたいと思います。応援ありがとうございました。

個人選手権

個人選手権

個人選手権

個人選手権

個人選手権

個人選手権

県総体

県高等学校陸上競技大会結果

選手名 種目 結果
森尻 玲夫 男子100m 出場
森尻 玲夫 男子200m 出場
山本 望 男子円盤投 7位入賞
白川 哲敏 男子八種競技 11位
白川 哲敏 男子やり投 17位
小園井 翔汰 男子八種競技 14位
佐々木 雄太 男子走高跳 6位(関東大会出場権獲得)
佐々木 雄太 男子三段跳 25位
野村 駿太 男子やり投 25位
中野 蒼 男子110mH 出場
小林 蒼 男子八種競技 12位
小林 蒼 男子110mH 出場
押井 知也 男子やり投 出場
佐藤 博葉 女子800m 出場
佐藤 博葉 女子4×400mR 出場
宅和 美心 女子1500m 出場
宅和 美心 女子3000m 15位
宮崎 可奈子 女子800m 出場
宮崎 可奈子 女子4×400mR 出場
田中 あすみ 女子七種競技 出場
戸谷 結菜 女子400m 出場
戸谷 結菜 女子4×100mR 出場
戸谷 結菜 女子4×400mR 出場
真鍋 桜苺 女子走幅跳 出場
真鍋 桜苺 女子4×100mR 出場
唐木 咲羽香 女子800m 出場
唐木 咲羽香 女子3000m 21位
石井 萌花 女子走幅跳 出場
石井 萌花 女子4×100mR 出場
石井 萌花 女子4×400mR 出場
石井 萌花 女子七種競技 5位入賞
岩本 優汰 男子4×400mR 出場
戸田 直嗣 男子4×400mR 出場
小倉 颯太 男子4×400mR 出場
松田 葵妃 女子4×100mR 出場
吉川 晃生 男子4×400mR 出場
県総体に参加してきました。今回の大会で印象的だったのは、競技の度にチーム内でアドバイスをしたり動画を確認して次の改善点につなげ、チーム全体でサポートし合う姿勢が見られたことです。陸上競技は個人競技と言われますが、応援や助言し合うことで、個の力不足をカバーしながら成長するのが今年のチームカラーのように感じました。結果、多くの選手が自己記録を出したことに加え、調子を崩したり伸び悩んだ選手が本来の力を取り戻しつつある姿が見られたことが収穫でした。

男子走り高跳の佐々木雄太さんが関東大会出場を決めました。本調子でない中で何とか出場権を得られましたが、次の関東大会に期待したいと思います。今回は関東まで次点の選手が2人でるなど非常に悔しい思いもしましたが、真摯に受け止め、自分の成長に活かすコメントをしてくれました。後輩たちは大会や先輩達のコメントから何かを学び取ってくれると期待しています。
山本 望さんのコメント
私は円盤投に出場しました。大会の1週間前、当日が大雨になるという予報を知ったため、あえてサークルを濡らし、雨を想定した対策を行いました。当日は予報以上の大雨となり、とにかく体温を下げないようにすることと、濡れたサークルに怯まず、練習通りの投げができるよう心がけました。結果として決勝には残れたものの、思い通りの投げができず、7位という成績に終わりました。入部当初からの目標であった関東大会出場には、あと1m届きませんでした。しかし、私はその「1mの壁」を、自分自身を成長させてくれる鍵だと捉えています。ここで挫けず前を向くことが、私のさらなる飛躍に繋がると信じ、日々精進していこうと思います。
石井 萌花さんのコメント
この県大会を通して仲間の大切さに気づくことができました。私は走幅跳で5mを跳ぶ目標があり、走幅跳だけに出場するか七種競技に挑戦するかについて、大会当日まで迷っていました。しかし、部活の仲間や先生方に相談し、七種競技、走幅跳、4×100mR、4×400mRの全てに出場することを決断しました。七種競技は直前で決断したため、練習不足の種目もありましたが、仲間にコツを教えてもらい、何度も練習に付き合ってもらうことで自己記録を伸ばし、県で5位という成績を残すことができました。走幅跳の5mという目標は達成できませんでしたが、全ての種目を全力で戦い抜き、悔いなく終わることができました。私の苦手な種目を教えてくれた人やずっと近くで支えてくれた人など私には助けてくれる仲間がたくさんいました。関東大会出場まであと少しという結果を残せたのはこの仲間たちのおかげだと思っています。常磐の陸上部のみんなが私は大好きです。ありがとうございました。

県総体

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地区総体

水戸地区高等学校陸上競技対校選手権大会結果 県大会出場者

種目 選手名 順位
男子100m 森尻 玲夫 2位
男子200m 森尻 玲夫 3位
男子円盤投 山本 望 3位
男子八種競技 白川 哲敏 優勝
男子八種競技 小林 蒼 2位
男子八種競技 小園井 翔汰 4位
男子走高跳 佐々木 雄太 4位
男子三段跳 佐々木 雄太 8位
男子やり投 野村 駿太 5位
男子やり投 白川 哲敏 6位
男子やり投 押井 知也 9位
男子110mH 中野 蒼 8位
男子110mH 小林 蒼 6位
女子800m 佐藤 博葉 6位
女子1500m 宅和 美心 8位
女子3000m 宅和 美心 4位
女子800m 宮崎 可奈子 7位
女子七種競技 田中 あすみ 5位
女子400m 戸谷 結菜 7位
女子走幅跳 真鍋 桜苺 9位
女子800m 唐木 咲羽香 10位
女子3000m 唐木 咲羽香 9位
女子走幅跳 石井 萌花 6位
女子七種競技 石井 萌花 3位
男子4X400mR 森尻 玲夫、戸田 直嗣、小倉 颯太、岩本 優汰 7位
女子4X100mR 決勝1組 戸谷 結菜、石井 萌花、真鍋 桜苺、松田 葵妃 6位
女子4X400mR 決勝1組 戸谷 結菜、佐藤 博葉、宮崎 可奈子、石井 萌花 7位

総合結果

性別 順位
男子 5位
女子 10位
インターハイ予選の最初の関門である、水戸地区予選会を戦ってきました。

今回のテーマは「失敗から学べ」でした。ミーティングでも過去の大会での失敗を、日々の練習で改善点として活かすために何をするかを問い続けてきました。初日の男子リレーでもバトンが渡らない失敗がありましたが、事実を受け入れ、以後の試合でそれぞれの種目で改善する姿が見られました。

3年生は最後の大会になる人もいました。全員が万全の状態とは言えませんでしたが、全員何かしらの種目に出場し、3年間ではじめて県大会出場を勝ち取った人が出るなど、今までの取り組みが活かせた部分があったと思います。また、選手のコメントで、応援やサポートに対する感謝の言葉が多く聞かれたのも成長した点だと思います。

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