教育目標
建学の精神
Mission
実学を重んじ真摯な態度を身につけた人間を育てる
校訓
School Precepts
頼れる自分になる
正しい自分になる
豊かな自分になる
2000年8月、本校は女子高校時代の旧校訓「至誠・自立・和協・勤労・感謝」の5つにかわる新たな教訓を制定しました。
上記解説文は、同年9月21日付けで当時の全校生徒に配布したものです。
またこの校訓は制定後、文化勲章受章者の書道家・村上三島(むらかみ さんとう)氏によって揮亳され、掲げられているほか、校内に石碑が建てられています。
教育目標
目指す学校(スクールミッション)
育てたい3つの資質・能力「ときわ力」
と
ともにいきる力
多様な価値観を認め、より良い社会の実現に向けて協働できる力
き
切り拓く力
社会の課題に目を向け、より良いアイディアを創造し、共感を得る力
わ
ワクワクする力
様々な経験から自己を深く理解して、理想とする姿の実現に向けて粘り強く取り組む力
ともにいきる力
- 「協働力」…多様な価値観をもった他者に理解を示し、目的達成に向けて協力できる力
- 「統率力」…自分や他者の役割を認識し、周囲に働きかける力
- 「道徳的実践力」…あいさつ・マナー・感謝の心など、他者を思いやる力
切り拓く力
- 「課題発見力」……様々な角度から状況を分析し、目的や課題を明らかにする力
- 「創造力」…知恵を活用し、自由な発想で、より良い社会につながるアイディアを生み出す力
- 「表現力」…他者に分かりやすく自分の意見を伝え、共感を得る力
ワクワクする力
- 「自己実現力」…自分の生き方を追究し、実現にむけて粘り強く取り組む力
- 「振り返る力」…客観的な態度で自己を分析し、経験を自らの成長につなげる力
目指す生徒像(グラデュエーション・ポリシー)
「考え 挑み続ける」
- 多様な価値観を認め、より良い社会の実現に向けて協働できる生徒
- 社会の課題に目を向け、より良いアイディアを創造し、共感を得る生徒
- 様々な経験から自己を深く理解して、理想とする姿の実現に向けて粘り強く取り組む生徒
教育活動の基本方針(カリキュラムポリシー)
- 学びとはより良く生きるための知識・技術の習得という基本理念のもと、総合的な学力の育成を目指します。
- 総合的な探究の時間を中心に対話を軸とした教育活動を展開し、課題発見力・思考力・表現力を養成し、生涯に渡って学び続ける姿勢を育てます。
- 英語4技能の育成に加え、日本や諸外国の文化、自らの生き方に対する理解を深め、国際社会に生きるための素養を育てます。
- 常磐大学や地域との連携を深め、課題発見力や創造力・探究心を育てます。
- 学校行事・部活動を始めとする課外活動など多種多様な経験を積む機会を設定し、主体性・協働力・道徳的実践力を育てます。
求める生徒像(アドミッションポリシー)
- 課題を見つけ解決しようとする探究心を育てたい生徒
- 他者を尊重し、協働力を高めたい生徒
- 学校行事や部活動などを通して、主体性を伸ばしたい生徒