常磐大学・常磐短期大学体験授業
健康栄養学科
11月20日(木)、常磐大学人間科学部健康栄養学科の体験授業に1年生2名、2年生7名が参加しました。
はじめに、オリエンテーションとして健康栄養学科での学びについてご説明いただきました。
次に、塩味と甘味の測定と官能検査を行いました。食塩、味噌、顆粒だし、砂糖で、6種類の水溶液を作り、測定器で塩分や糖分の濃度を測定したあとに、同じ濃度の水溶液が温度の違いによって味覚にどのような変化を起こすかを検査しました。
最後に、ゼラチンと寒天で作ったゼリーの試食を通して、成分の差が食感の違いを生み、それが個々人の状態に合わせた献立作成に影響を与えることを学びました。
体験的な学びを通して、生徒たちは「食」に関する大学での学びについて、具体的にイメージできたようです。
体験授業をご準備くださった常磐大学の皆様に、心よりお礼申し上げます。
はじめに、オリエンテーションとして健康栄養学科での学びについてご説明いただきました。
次に、塩味と甘味の測定と官能検査を行いました。食塩、味噌、顆粒だし、砂糖で、6種類の水溶液を作り、測定器で塩分や糖分の濃度を測定したあとに、同じ濃度の水溶液が温度の違いによって味覚にどのような変化を起こすかを検査しました。
最後に、ゼラチンと寒天で作ったゼリーの試食を通して、成分の差が食感の違いを生み、それが個々人の状態に合わせた献立作成に影響を与えることを学びました。
体験的な学びを通して、生徒たちは「食」に関する大学での学びについて、具体的にイメージできたようです。
体験授業をご準備くださった常磐大学の皆様に、心よりお礼申し上げます。
看護学科
11月20日(木)、1年生19名、2年生2名で常磐大学看護学部看護学科の体験授業に参加しました。
講義形式の体験授業では、「看護職のキャリアと大学で看護を学ぶ意味」というテーマに基づき、看護といっても多くの職種、資格、働き方があることを学びました。この授業は将来の進路選択に向けて非常に役立つ学びとなりました。
その後、「看護師が行う衛生的手洗い」の体験授業会場に移動しました。現役学生の方々にキャンパスを案内していただきながら、道中では4年生が国家試験に向けた勉強会に取り組む様子を見る機会もありました。現役学生の真剣な姿に触れ、大学生活のリアルな一面を感じることができました。
実技形式の体験授業では、ブラックライトに反応するクリームを使って手洗いの重要性を学ぶとともに、清潔を保つためにどのように手洗いを行えば良いのかを実践的に学びました。
その後は座談会に参加し、現役の看護学生の方々から、学習方法や高校生のうちに取り組むべきことについてなど様々なお話を直接伺うことができました。この交流を通じて、大学での学びや看護を目指す現在の心構えが一層深まりました。また、実技試験や練習が行われる演習室にも案内していただき、大学の学びとその設備についても詳しく知ることができました。
今回の体験授業を通じて、「看護職とは」「大学での看護学の意義」「現役看護学生のリアルな日常」について多くを見て、聞いて、体験することができました。この経験は進路を考える上で大変有意義なものとなりました。
最後に、このような貴重な体験の場を提供してくださった常磐大学の関係者の皆様、そして親切にご案内やお話をしてくださった現役学生の皆様に、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
講義形式の体験授業では、「看護職のキャリアと大学で看護を学ぶ意味」というテーマに基づき、看護といっても多くの職種、資格、働き方があることを学びました。この授業は将来の進路選択に向けて非常に役立つ学びとなりました。
その後、「看護師が行う衛生的手洗い」の体験授業会場に移動しました。現役学生の方々にキャンパスを案内していただきながら、道中では4年生が国家試験に向けた勉強会に取り組む様子を見る機会もありました。現役学生の真剣な姿に触れ、大学生活のリアルな一面を感じることができました。
実技形式の体験授業では、ブラックライトに反応するクリームを使って手洗いの重要性を学ぶとともに、清潔を保つためにどのように手洗いを行えば良いのかを実践的に学びました。
その後は座談会に参加し、現役の看護学生の方々から、学習方法や高校生のうちに取り組むべきことについてなど様々なお話を直接伺うことができました。この交流を通じて、大学での学びや看護を目指す現在の心構えが一層深まりました。また、実技試験や練習が行われる演習室にも案内していただき、大学の学びとその設備についても詳しく知ることができました。
今回の体験授業を通じて、「看護職とは」「大学での看護学の意義」「現役看護学生のリアルな日常」について多くを見て、聞いて、体験することができました。この経験は進路を考える上で大変有意義なものとなりました。
最後に、このような貴重な体験の場を提供してくださった常磐大学の関係者の皆様、そして親切にご案内やお話をしてくださった現役学生の皆様に、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
幼児教育保育学科
11月20日(木)、常磐短期大学幼児教育保育学科の体験授業に1年生14名、2年生9名が参加しました。
はじめに、常磐大学こども園の子どもたちと一緒に、紙コップと紙飛行機を使ってあそぶ保育体験を行いました。具体的なあそび方は示さずとも、本校の生徒とこどもたちとで様々な遊びの方法を考え、楽しく活動しました。
つぎに、常磐短期大学幼児教育保育学科の学生の皆様にご協力いただき、幼児教育や保育に携わるための資格や免許、専門性について学ぶことができました。座談会では、多種多様な質問が飛び交い、参加した本校生徒からは、幼児教育や保育者への興味・関心がより高まったという声が多く上がっていました。
最後に、体験授業をご準備くださった常磐短期大学・常磐大学こども園の皆様に、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
はじめに、常磐大学こども園の子どもたちと一緒に、紙コップと紙飛行機を使ってあそぶ保育体験を行いました。具体的なあそび方は示さずとも、本校の生徒とこどもたちとで様々な遊びの方法を考え、楽しく活動しました。
つぎに、常磐短期大学幼児教育保育学科の学生の皆様にご協力いただき、幼児教育や保育に携わるための資格や免許、専門性について学ぶことができました。座談会では、多種多様な質問が飛び交い、参加した本校生徒からは、幼児教育や保育者への興味・関心がより高まったという声が多く上がっていました。
最後に、体験授業をご準備くださった常磐短期大学・常磐大学こども園の皆様に、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。












