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カンボジア異文化理解研修


 9月29日から10月4日の4泊6日で、カンボジア異文化理解研修を行いました。今年は9名の生徒が参加しました。
 アンコールワットなどのアンコール遺跡群だけではなく、内戦時代の悲惨さを伝えるアキラ地雷博物館とワットトゥメイ(内戦時に大虐殺の場、キリングフィールド)を訪れました。内戦時の痕跡は遺跡にも残っており、戦争の悲惨さを目の当たりにしました。
また、バイヨン中学校・高等学校の生徒と交流をしたり、家庭の都合で学校に行くことができなかった子どもたちや大人たちが学習をするユネスコ協会連盟の寺子屋の見学、伝統文化を継承するIKTT(伝統の森)やパヴァナサラ(編みかごの工房)を訪れ、カンボジアの現状を知ったり、自分自身の将来について考えたりしました。

この研修では、普段、日本にいるだけでは気づくことができない学びがたくさんあります。その今回得た学びを12月の校内の報告会で発表します。HPでも発表の様子をお知らせしますので、またご覧ください。

この研修についてはインスタグラム「常磐大学高等学校国際教育プロジェクト」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

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